昭和のぬいぐるみ
こどものころうちにあったぬいぐるみの絵を描いてみました。
小田部羊一さんの画集を買ったら、そのことを思い出したからです。
わたしはなぜか、この犬をヨーゼフ、この猿をアメデオ(前回の日記参照)だと信じていました。今思えばフシギな話です。
でっかい犬っていうだけで全くヨーゼフじゃない…し、猿のほうもでかすぎるし目も全然ちがう…。
でも大人になってからアメデオのぬいぐるみを買ってみて衝撃。
大きさもちょうどよく、かわいくてアメデオにソックリなのですが、あのうちの白い猿と同じように両手にマジックテープが付いていて、どこかにぶらさがったりできるタイプなのでした。
けどアレは別物だと思いたいです。
今度姉に聞いてみます。
あ、大人になってから買ったアメデオは、娘にかわいがられ(ヨダレ等…)7年後うまれた息子に噛まれ…今もおもちゃ箱のなかでがんばっています。
もともと仕事場にかざっていたのですが、娘に見つかって当然のようにとられました。
でもまあ、大人のわたしがニヤニヤ持っているより丸顔のこどもたちが持っている方が、アメデオって感じがしていいです。
ずいぶんうすよごれてはいますが。
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