小一の小筆
夏休みの宿題とか強制とか、そういうのではないのですが、娘、書道展っていうのに出してみることにしました。賞状全員もらえるんだって!って言ったら「だす!だす!」とイキナリ乗り気に。娘、まったくのシロウトですが…。
一年生の課題は1文字とかなので、何枚か書いてたら奇跡の一枚みたいのに出会えるかもしれないし。高学年にもなると、もうわたしでは教える自信がないので今のうちにということもあって。(低学年は、でっかく太く書けばなんとかなるんだよー!とかそんなイイカゲンな教え方ですけど…)
2回ぐらい練習してみたんですが、まあ、太い筆でばばーっと書く分にはなんとか形になるんですね。たまに。
けど、自分の名前書く為に小筆やらせてみたらなんかすごいタイヘンな感じ…。さすがにこっちは”でっかく太く!”では無理です…。
彼女は、小さい字を書くのが苦手なわたしの血をひいてしまったようです。ごめん。
よくよく考えたら、こないだ娘の2コ下のイトコにもらった手紙はすごく小さい字で書いてあったけど、当時の娘にあのかわいいサイズの文字書くのはたぶん無理だったような…。ていうか今もあやしいような…。
わたしは今でも担当編集さん宛に荷物を送るときに、送り状の住所がちゃんと書ききれないことがちょくちょくあります。
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